「しつこい油汚れに」で有名なロングセラーアイテムの「キッチンマジックリン」。
「キッチンマジックリン」は見たことはあっても使い方をよく知らない方が多いのではないでしょうか?
実際、わたしは、「油汚れには漬けおきが便利だし手軽〜。」ってことで、漬けおきタイプの洗剤以外は要らないって思ってました。
でも、漬けおきできない油汚れって結構ありますよね?
キッチン周りは、油が飛び散るので色々な所に油がこびりついています。
手軽に掃除したいけど、「漬けおきできないガンコな油汚れってどうしたらいいのー??」と、ずっーと探してたんです。w
そこで出会ったのが「キッチンマジックリン」。
「キッチンマジックリン」は、長年のわたしの悩みを解決してくれた優秀なアイテムです!!
この記事では、そんなガンコな油汚れに最強な「キッチンマジックリン」の使い方をご紹介します。
今は、消臭もプラスした「キッチンマジックリン」もあります。
つけ置きできないガンコな油汚れに「キッチンマジックリン」
冷蔵庫の上やガスレンジフードの上って結構油が飛び散っているんです。
正直そんなにお掃除する場所じゃないので、油汚れの上にホコリがたまってしまってもう収集がつかない状態になっています。
こうなると雑巾掛けだけでは、落ちなくなっているんですよね(^◇^;)
「油汚れ+ホコリ」はネチョネチョしていて本当にくせ者。でも、取り外しができない場所は、ズボラが得意な漬けおき掃除ができない( ; ; )。
ここで救世主の登場「キッチンマジックリン」の出番なんです!!
キッチンマジックリンの使い方
使い方は、本当に簡単♪
- 直接汚れている所にシュッとかけてから雑巾で拭き取る
- 雑巾にシュッとかけてからサッと拭き取る
このどちらかの方法で大丈夫です^^
シュッと吹きかけたところが泡になって、油汚れを浮かせて落としていきます。
数秒でみるみるうちに汚れが浮いてきます。
見ているだけで凄いってなっちゃいました!
油汚れだけじゃなかった万能洗剤!おすすめのお掃除場所
キッチン周りの油汚れは、もちろん落としてくれる「キッチンマジックリン」。
実は「キッチンマジックリン」ってキッチン周りの油汚れ以外にも使えるって知ってました?
正直、冷蔵庫の上とかそんなに掃除しないし、買うのもったいないなーって思ってたんです。でもその考えは間違ってました。
あらゆる所に使えちゃうんです。
わたしがオススメする4つのお掃除場所は以下の通りです。
- 壁の黄ばみやヤニ
- 照明の傘のホコリ
- 床の食べこぼしや汚れ
- 車のホイール
壁の黄ばみやヤニ
壁って意外と気づいたときは黄ばみやホコリがついているんです。
(タバコを吸う方ならヤニも)
でも「キッチンマジックリン」を直接拭きかけて拭くだけで、新品時の白さを取り戻します。
部屋全体が明るくなって、「今までの部屋の暗さはなんだったの!!」って実感して頂けます。w
照明のカサのホコリ
照明のカサのホコリって結構凄いんです。
とは言っても、取り外してキッチンで洗うには大仕事ですよね。
それに、食器用洗剤では正直落ちませんでした。(実践済み)
「キッチンマジックリン」なら、そのままカサにシュッと吹きかけて拭きとるだけでいいんです。
取り外す必要がないので便利すぎます♪
床の食べこぼしや汚れ
フライパン調理時にソースや油が床に飛び散ってます。
気づいたときには、「結構こびりついていて落ちない!!」なんてことも・・・。
そんな汚れも、雑巾掛けするだけで綺麗に落ちます。
子供が油性マジックで描いてしまった落書きなんかも落とせちゃた時は、感動ものでした。「キッチンマジックリン」は万能すぎます♪
車のホイール
なんと、車のホイールについた油汚れも落としてくれちゃうんです♪
「まさか車の掃除まで?」って思いますよね。w
「キッチンマジックリン」を車のホイールにシュッと吹きかけて流すだけ。それほど強力なんです。
まとめ
今回は、キッチンなどで漬けおきできない場所には「キッチンマジックリン」が最強だったと言うお話をさせていただきました。
「キッチンマジックリン」を使えば、シュッと吹きかけてさっと拭き取るだけの手軽さ♪
漬けおき時間がないので、時間の短縮もできちゃいます!!
「キッチンマジックリン」を買ったは良いけど「使い切れるかなー?」なんて心配は一切必要なし。
それに、キッチン周りの油汚れ以外にも使える万能洗剤です。
- 壁の黄ばみやヤニ
- 照明の傘のホコリ
- 床の食べこぼしや汚れ
- 車のホイール
こんなにも、主婦の強い味方になってくれる「キッチンマジックリン」。気になった方はチェックしてみてくださいね^^
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