すぐにできる!子供の熱中症予防7つの秘策|異常な暑さから子供を守る

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最近の異常な暑さ、皆さんも心配されていますよね。

私も小学生の娘2人と高校生の息子の熱中症対策に頭を悩ませていました。

でも!いくつかの秘策を実践してみたら、子供たちの様子がみるみる変わったんです!!

今日は私が発見した、子供たちを熱中症から守る7つの秘策をご紹介します。

これを知っていれば、猛暑でもきっと安心できますよ^^

目次はタップで好きなとこに飛べます

熱中症対策後に変わった5つのポイント

まず、我が家で劇的に変わった5つのポイントをご紹介します。

  • 子供たちが元気に外で遊べるようになった!
  • 登下校時の心配が減った!
  • 部活動での体調不良がなくなった!
  • 家の中でも快適に過ごせるようになった!
  • 子供たち自身が熱中症対策の意識を持つようになった!

でも、最初からうまくいったわけじゃないんです。

去年の夏、次女が下校中に軽い熱中症になってしまって…。あの時の焦りと不安は今でも忘れられません( ; ; )

救急車を呼ぶか迷ったくらい。

幸い大事には至りませんでしたが、「もっと早くちゃんと対策していれば…」と後悔しました。

その反省から、今年は本気で熱中症対策に取り組んだんです。そして見つけたのが、この7つの秘策!

子育てママ必見!熱中症予防7つの秘策

熱中症予防7つの秘策はこちら

  1. 最新の冷却グッズを活用する
  2. 水分補給を楽しくする工夫
  3. 暑さ指数(WBGT)を活用する
  4. 冷却スプレーを常備する
  5. 「ながら涼」を実践する
  6. 通気性抜群の「涼感」服を活用
  7. 「涼」ポイント制度を導入

これらを詳しく解説します(^O^)/

1. 最新の冷却グッズを活用する

最近の冷却グッズは本当に優秀なんです!

ランドセルひんやりパッド(背中クールシート)

特にオススメなのが「ランドセルひんやりパッド」。これをランドセルの背中に装着するだけで、登下校時の暑さ対策になります。

うちの娘たちは最初、ちょっと恥ずかしがっていたんですが、使ってみたら「涼しい!」と大喜び。今では友達にも広めているくらいです😆

そのほかの首や手首に巻く冷却グッズ

他にも、首や手首に巻く冷却グッズや、濡らして使う冷却タオルなども重宝しています。

クールリング

私がスヌーピー好きなので、スヌーピーのクールリングを娘たちには使わせています。w

冷却タオル

こちらもスヌーピーの冷却タオルを愛用中です。w

子供の年齢や好みに合わせて選んでみてくださいね。

2. 水分補給を楽しくする工夫

「のどが渇いたら飲む」では遅いんです。でも、言葉で言っても子供はなかなか理解してくれませんよね。

そこで私がやったのは、楽しく水分補給できる仕掛け作り。

可愛い水筒や自分好みのドリンクボトルを選ばせたり、お気に入りのキャラクターのシールを貼ったり。

我が家は、サーモスのコンパクトな水筒を家の中でも持たせています。家の中でも水筒を持っていると、こまめに水分をとってくれるのでおすすめです。

さらに、家族で「水分補給チャレンジ」と題して、こまめに飲んだ量をシールで記録。

これが意外と盛り上がって、子供たちが自主的に水分を取るようになったんです!

3. 暑さ指数(WBGT)を活用する

最近知ったんですが、暑さ指数(WBGT)というものがあるんです。

これを見れば、その日の熱中症リスクが一目でわかる!

暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。 暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。 なお、当サイトにおいては気温との混同を避けるため、暑さ指数(WBGT)について単位の摂氏度(℃)を省略して記載しています。

環境省熱中症予防情報サイト 暑さ指数とは?

環境省の公式LINEアカウントでも、暑さ指数の情報を受け取れて簡単にチェックできるので、毎朝確認するのが習慣になりました。

参考: 環境省熱中症予防情報サイト – 環境省公式LINEアカウントによる情報配信

高リスクの日は、外出時間を調整したり、より念入りに対策を立てるようにしています。

子供たちにも、この指数を見せながら説明すると、なぜ熱中症対策が必要なのか、よく理解してくれるようになりましたよ。

4. 冷却スプレーを常備する

冷却スプレーは、意外と便利なんです!特に、部活動をしている高校生の息子に重宝しています。

練習の合間に服の上から吹きかけるだけで、すぐに涼しくなれるんです。息子も「これのおかげで、夏の練習がだいぶ楽になった」と言っています。

小学生の娘たちも、外遊びの時に使っています。汗をかいた後にシュッとひと吹き。気分転換にもなるみたいですよ😊

5. 「ながら涼」を実践する

「ながら涼」って聞いたことありますか?

家事や勉強をしながら、同時に体を冷やす方法なんです。

例えば、足元に保冷剤を入れたバケツを置いて足を浸したり、首に冷たいタオルを巻いたり。

これだけで、エアコンの設定温度を2〜3度高くできるんです!

子供たちも最初は「変な感じ〜」なんて言っていましたが、今では宿題をする時も「ながら涼」が当たり前になっています。節電にもなるので、一石二鳥ですよね。

6. 通気性抜群の「涼感」服を活用

最近の子供服、本当に進化していますよね。

汗を素早く吸収・発散してくれる素材や、肌触りの良い「涼感」素材の服が増えています。

こんな感じ

うちの子供たちも、こういう服を着るようになってから、「暑くない!」って言うことが増えました。

特に、登下校時や外遊びの時に重宝しています。

見た目もオシャレなので、子供たちも気に入っているみたい。

「暑さ対策」と「おしゃれ」が両立できるなんて、素晴らしい時代になったものです^^

7. 「涼」ポイント制度を導入

最後は、我が家オリジナルの「涼ポイント制度」です!

熱中症対策をしたら、ポイントがもらえる仕組み。

例えば、水分をこまめに取ったり、冷却グッズを使ったり、暑い時間帯を避けて行動したりすると、ポイントが貯まります。

貯まったポイントは、好きなアイスと交換できるようにしました。

これが大当たり!子供たちが自主的に熱中症対策を心がけるようになったんです。

「今日は暑いから、絶対ポイント貯めるぞ!」なんて言いながら、自分から帽子をかぶったり、水筒を持ったり。

親としては、こんなに嬉しいことはありません^^

いかがでしたか?これらの秘策を実践してみると、子供たちの様子が本当に変わるんです。

熱中症のリスクが減るだけでなく、子供たち自身が自分の体調に気を付けるようになりました。

お子さんに合った方法を見つけることが大切

もちろん、完璧な対策なんてありません。

たまに「面倒くさい」って言い出す日もあります。

でも、そんな時は「ちょっとの我慢で、たくさん遊べるようになるんだよ」って説明すると、なんとか続けてくれています。

一つ注意点を挙げるとすれば、個人差があるということ。

うちの子供たちに合った方法が、他のお子さんにぴったりとは限りません。試行錯誤しながら、お子さんに合った方法を見つけていくのが大切だと思います。

まとめ:異常な暑さから子供を守る!熱中症予防7つの秘策

最後に、熱中症は本当に怖いものです。でも、しっかり対策すれば防げるんです!

この記事を読んでくださった皆さんも、ぜひ我が家の秘策を試してみてください。

きっと、お子さんの笑顔を守れると信じています。一緒に、この猛暑を乗り越えていきましょう!

P.S.

熱中症対策グッズの詳細や、おすすめの冷却スプレーについては、別の記事で詳しくレビューしていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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