【遊んでみた】知育玩具「ジスター(GESTAR)」の感想レビュー! 4歳・7歳の娘がジスターで遊んでみました

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ネットで、いろんなサイトを見るのが好きなので見ていたところ、「ジスター(GESTAR)」という知育おもちゃに出会いました。

ジスターはこんなおもちゃです。

多分、あまり知らない方が多いのかなぁと思います。

でも、我が家の長男が保育園の年長さんくらいの時に、こんなおもちゃで遊んでいたなぁという記憶があり、もしかしたら、保育園とかで使っているところもあるんじゃないでしょうか。

ジスターは、自分で考えて、自由に作品を作ることができるおもちゃなので、子供の発想力をどんどん引き伸ばせることができると思います。

今回は、そんなジスターのご紹介と、我が家の7歳と4歳の娘たちが使ってみた感想をお伝えします。

この記事でご紹介しているジスターはこちら。

目次はタップで好きなとこに飛べます

知育玩具 ジスター(GESTAR)はどんなオモチャ?

最初に、簡単にジスターについて紹介します(^O^)/

ジスターは、LOTUS LIFE(ロータス ライフ)というお店が販売している知育玩具です。

ジスターの特徴は以下の通りになります。

  • 簡単に立体的な作品が作れる
  • 子供の個性と多様性を伸ばせる
  • 達成感が育つ
  • 色彩感覚が養える
  • 指先を鍛えられる
  • 年齢に合わせて長く遊べる

一般的なブロックと比べて、作る作品が決まっているわけではなく、独自の発想で自由に作りたいものを作れるというのが大きなポイントなのかと思います。

そして、なんといっても、対象年齢の幅が広いんです。

表向きでは、7歳からのようになっていたのですが、1歳からOKで、7歳くらいまでのお子さんに遊んでいただけます。

  • 1~2歳:1~5ピースを使った色の概念の学習、つまむ、分解を通して指先の知育
  • 2~3歳:0~10ピースを使った簡単な作品を作り、達成感の習得・片付けの学習
  • 3~5歳:10~50ピースを使った「平面的」な作品創り、基本的構成力の向上
  • 5~7歳:50~300ピースを使った「立体的」な作品創り、空間把握能力や想像力の向上

ちょうど、我が家の子供が4歳・7歳がいたので、これは遊ばせてみないとな、と思って購入しました♪

実際に子どもがジスター(GESTAR)で遊んだ感想レビュー

ジスターが届いた日、子供たちに見せると、そのカラフルなパッケージにかなりテンションが上がっていました。

なので、わたしは「おぉ!!これは食いつきがいいぞ♪」と思ったんです・

すぐにジスターを出して、子供たちに遊ばせてみました。

4歳と7歳の娘が触ってみていました。

ところが・・・

数分したら「できない」と言います。

一緒に遊んでいた7歳の娘も「分かんない」と言います。

いきなり知育玩具を渡すと子どもたちは、分からなくて興味を持たないようです。汗

知育玩具 ジスター(GESTAR)で作品を作ってみる

子供たちだけで遊ばせるのをやめて、わたしも一緒に混ざって、説明書を見ながら、作品を作ってみました。(説明書以外には、動画でも作り方解説があります。)

まずは簡単なところから、「とり」を作ってみました。

組み立てる時は、パーツ同士の凹んだ部分を繋ぎ合わせていけば繋がります。

パーツを繋げるのにそんなに力は入りませんでしたので、小さいお子さんでも使えます。

説明書を見ながら、ちまちまパーツをくっつけること3分。

じゃじゃーーん!!!

とりが完成です♪

そして、次は「はな」にチャレンジしました!!こちらが「はな」です(^O^)/

我ながら、可愛く作れた。満足・・・w

わたしが作りながらできた感動を味わっていました。wwww

子供たちは、最初、作品ができても、そんなに喜んではいなかったですが、いくつか作ってあげると、いろんな物が作れることに、喜びを覚えてくれました。

ですので、我が家で使用した感想を言いますと、長く子供たちに遊ばせるには「最初から子供だけでは遊ばせないこと」です。

まずは、親が一緒になって作品を色々作ってあげることが大事だと思います。

作品ができるのを見て子供たちは、ちょっとずつテンションをあげてくれました。

一度、面白いと思ってもらえたらこっちのモノです。

それからは、子供たちだけも自由にブロックを組み立てるようになりました♪

ジスター(GESTAR)を使っていてのデメリット

ジスターを使っていてのデメリットというか、ここは直した方がいいなぁと感じたのは、小さい子は使いにくいということです。

4歳の娘では、なかなかくっつけたり、外したりが固くて難しいです。

ブロックの組み立て遊びは、4歳には難しかったですが、ジスターには、カラフルな紐がついています。

低年齢のお子さんには、ブロックを組み立てる遊びより、紐を通して遊ぶ遊びがいいのかなぁと思います。

ひも通しの遊びも、指先の感覚を養うにはかなりいいので、3歳、4歳はひも通し遊びをされたらいいかと思います。

あと、最後に対象年齢に関しては、1歳とか2歳は、まだ早いかもしれません。

個人的な感想にはなるんですが、ブロックのピースが大きくて誤飲を防ぐとは言いましたが、案外子供が飲み込めそうなサイズだなぁと思いました。

ただ、このブロックのサイズは、メーカーもわざと飲み込むリスクのあるブロックサイズで作っているわけではないようです。

飲み込むリスクを完全に無くすのであれば、単純にブロックサイズを大きくしたらいいだけですよね。

でも、今のサイズになっているのは、作れる作品の幅を減らさないためになります。

作れる作品を減らしちゃうと、知育おもちゃとしては、ちょっと物足りなくなっちゃ運ですよね。

そういったことがないように、色々、メーカーさんも試行錯誤で、このブロックサイズで作っているようなので、もし、小さい子に使わせるときは、親がしっかり見守ることを忘れないようにして下さい。

ちなみに、3歳くらいのお子さんでも、なんでも口にモノを入れちゃう子は、使っているときに目を離さない方がいいですよ!!

このようなことが使っていて注意した方がいいのかなぁと感じたので、購入を検討されている方は、参考にして下さい。

我が家のように、4歳から7歳くらいのお子さんがいらっしゃるご家庭には、ジスターは手先が器用になるし、発想力アップにも繋がるし、オススメしたいおもちゃです。

ジスター(GESTAR)は安全なの?

年齢が幅広く使えるからいいとはお伝えしましたが、きっと、1歳のお子さんのママは、安全性が気になるのではないでしょうか。

安全性に関しては、以下のような取り組みをされています。

  • 500円玉よりも大きい直径3.3センチの誤飲しにくいサイズ
  • なめても安心の自然由来の塗料を使用
  • 有害物質を含まない証明書「食品等試験検査証明書」を取得
  • プラスチック製のおもちゃを柔らかくする成分「可塑剤(環境ホルモン)」未使用
  • 踏んでも痛くないように全ての角を丸く加工

このような取り組みをされているなら、安心して子供に使わせられますよね♪

GESTAR(ジスター)はどこで買える?

ジスターを購入したい場合は、Amazonまたは楽天のショップで購入することができます。

価格に関しては、知育おもちゃでは安い方ではないでしょうか。

詳細

【カラー】 :赤、ピンク、黄色、ローズ、オレンジ、緑、黄緑、青、水色、茶色、紫、黒、白、合計13色

【内容量】13カラーがそれぞれ40枚程度の合計520ピース

このような商品内容で、2,790円(税込)です。

知育おもちゃって、結構5,000円以上して高い商品が多いのですが、この価格だったら、気軽に購入できますよね♪

しかも購入できるショップが、普段から多くの人が利用しているであろうAmazonと楽天なので、購入もしやすいのではないでしょうか。

気になる方は、すぐにこちらからチェックしてみて下さい。

まとめ:ジスターは指先の鍛錬と発想力アップに繋がる知育玩具♪

今回は、知育玩具のジスターのご紹介と我が家の4歳と7歳の娘が使った感想をお伝えしました。

ジスターは、最初、子供だけで使わせてしまうと「使い方が分からん」と、すぐに諦めてしまいます。

ですが、ちゃんと親がサポートして自分で作れるようになってきたら、一気に楽しくなるブロックです。

子供の指先を鍛えるのと発想力アップには、かなりいいおもちゃなので、気になる方は使ってみて下さいね(^O^)/

ジスター購入は、Amazon楽天・ヤフーショッピングから♪

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この記事に詳しくまとめてます↓

 

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