40代主婦のちょこざっぷ体験談！初利用の魅力と注意点をご紹介

40代の子供が3人いる在宅ワーク主婦のゆずです！！最近、運動不足とお腹周りのお肉が気になっていました。

そんな私が、新たな運動場所として選んだのは24時間営業の無人ジム「chocozap (ちょこざっぷ)」です。

この記事では、初めて「ちょこざっぷ」利用した日の体験談を通じて、魅力と注意点などをご紹介します。

今「ちょこざっぷ」の入会に迷っている方や気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

chocozap （ちょこざっぷ）とは

「chocozap （ちょこざっぷ）」は、大手ジム「RIZAP（ライザップ）」が運営・監修するコンビニ感覚で通えるジムです。

24時間オープンで、入会金や月額料金も手頃な価格設定となっています。

ジムに通うのが面倒だと感じる方にとっては、コンビニ感覚で気軽に利用できる魅力的な場所となっています。

さらに、ちょこざっぷでは追加料金なしでセルフエステとセルフ脱毛も利用できるんです！

なんと一部店舗ではゴルフ練習ブースも利用可能。身体を鍛えながら美容にも力を入れられる環境が整っています。

「chocozap （ちょこざっぷ）」の特徴

chocoZAP（チョコザップ）の特徴を簡単にまとめてみました。

項目	内容
名称	chocoZAP（ちょこざっぷ）
運営・監修	RIZAP（ライザップ）
月額料金	3,278円（税込）
入会金・事務手数料	入会金3,000円+事務手数料2,000円＝5,000円
営業時間	24時間365日
利用制限	全店舗利用OK
着替え	不要
シューズ	不要
セルフエステ	利用可
セルフ脱毛	利用可
初回特典	体組成計・ヘルスウォッチ
専用アプリ	必要
公式ホームページ	https://chocozap.jp/

セルフエステ・セルフ脱毛は設置のない店舗がありますので公式サイトで確認してください。利用予約は1枠20分、最大2枠連続までで予約可能。

chocozap （ちょこざっぷ）に入ったきっかけ

私がchocoZAP（チョコザップ）に入ろうと思ったきっかけは、以下のような理由です。

在宅ワークをしている私は、運動不足やお腹周りの脂肪増加、筋力の衰えを感じていました。

ウォーキングを取り入れていたものの、運動量が足りないと感じていたところ、家の近くに「ちょこざっぷ」ができているのを発見しました。

このように思っていました。

しかし、入会金が5,000円かかることを知り、ちょっと躊躇していたのです。

入会金に心が揺れまくっていましたが、なんと「期間限定で入会金無料を実施している！」とのことで即入会を決めました。

私のように運動不足を感じている方にとっては、入会金無料を実施している期間は手軽に始められるチャンスです。

chocozap （ちょこざっぷ）初利用の様子

chocoZAP（ちょこざっぷ）に入会したその日に、初利用をしてみました。

初利用する日は、強めの雨でしたので、ちょこざっぷアプリから空き情報を確認しました。

アプリでは、店舗の空き状況や過去の混雑データがリアルタイムで見られます。

店舗によって違うかもですが、午前中は比較的空いている印象でした。夜は混んでいることが多いみたいです。

こういった初心者でも安心して利用できる環境が整っているのはちょこざっぷの魅力の一つではないでしょうか。

アプリで私が行こうと思っている店舗のチェックをして見たところ、「いつもよりも空いてる」と書いてありました。

ですので、急いで準備をして出かけました。

ちょこざっぷに初めて行った日は、強い雨のため利用者が少なく、居心地の良さを感じました。

chocozap （ちょこざっぷ）初日に不安だったこと

ちょこざっぷ初日に不安だったことは以下のようなことです。

実際に利用してみて、私が思っていた「不安だったこと」はほとんど問題ありませんでした。

ただ、初めてマシンを使う時は少し戸惑ってしまいました。

マシンには説明や使用方法が書いてなくて、専用アプリで動画を見ながら操作する必要があります。

初日は、動画を確認しながらマシンを利用する感じになったので、終始ドキドキしながら利用しました。

chocozap （ちょこざっぷ）実際に行ってみた感想

ちょこざっぷは、入り口でアプリの入館証をタッチすると、明るいライトが点滅し、ドアが開きます。

中に入ると、清潔感のあるトレーニング器具がたくさん並んでいる空間が目の前に広がりました。壁は一面白でシンプルなデザイン、落ち着いた雰囲気が心地よい運動の場を演出していました。

利用するマシンや器具は、分かりやすく整理されており、使い方の案内が簡単に掲示されています。

私の目に最初に飛び込んできたのは、ウェイトトレーニング用のマシン。脚の筋力強化に効果的なマシンから、上半身のトレーニングに適したマシンまで、バリエーション豊かに揃っていました。

さらに、トレッドミルやエアロバイクといった有酸素運動用のマシンも充実しています。

ひとまず私は、自分のペースで運動したかったので、エアロバイクを利用してみることにしました。

音楽を聴きながらリズムに乗ってトレーニングするのは、とても楽しい時間だなぁと感じました。

chocozap （ちょこざっぷ）のメリットとデメリット

chocoZAP（ちょこざっぷ）のメリット

ちょこざっぷのメリットについて以下の通りです。

24時間好きな時間に利用できる

ちょこざっぷは24時間営業なので、仕事や家事の合間、深夜の時間帯など、自分の都合に合わせてトレーニングが可能です。

月額料金が安くてコスパが良い

ちょこざっぷの月額料金は手頃で、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。

どこの店舗でも利用可能で移動も自由

ちょこざっぷは全国に多数の店舗を展開しているので、利用者はどの店舗でもトレーニングができます。

セルフエステやセルフ脱毛も追加料金なしで使える

ちょこざっぷでは、トレーニングだけでなくセルフエステやセルフ脱毛の施設も利用することができます。

嬉しいことにこれらのサービスは追加料金なしで利用できるのです。

着替え・シューズ不要で荷物が少なくて済む

ちょこざっぷでは特別なウェアやシューズの準備は必要ありません。普段着のままでトレーニングができるため、持ち運ぶ荷物が少なくて済みます。

体組成計やヘルスウォッチが無料でもらえる

ちょこざっぷでは、初回入会者に特典として体組成計やヘルスウォッチなどの健康管理アイテムを無料で提供しています。

自分の体の状態やトレーニングの効果をチェックできるため、より効果的な運動プランを立てることができます。

専用アプリでトレーニング動画や混雑状況が見られる

ちょこざっぷは専用のアプリがあるので、トレーニング動画や混雑状況の確認など、便利な機能を利用することができます。

アプリ内ではトレーニングプランや動画レッスンが提供されており、自分の目標に合わせた効果的なトレーニングをサポートしてくれます。

また、ジムの混雑状況をリアルタイムで確認できるため、混雑を避けてスムーズにトレーニングを行うことができます。

以上、私はこれらのメリットを非常に感じました。

ちなみに、セルフエステやセルフエステやセルフ脱毛は、他のジムではなかなか見られないサービスだと思います。

私は実際にお腹周りのセルフエステを試してみたのですが、操作はそんなに難しくなく、使った感じは気持ち良かったです。

効果はまだ分かりませんが、続けてみたいと思います。

chocoZAP（ちょこざっぷ）のデメリットと注意点

一方で、ちょこざっぷに通う上でのデメリットもあります。

マシンの種類が少なくて物足りない

一部の利用者さんからは、「ちょこざっぷにはマシンの種類が他のジムに比べて少ない」と言う口コミがチラホラみられました。

特にマシンの種類は、ダンベルやバーベルなどの自重トレーニング用具がなくて、筋力トレーニングには向いていないと思いました。

特定のトレーニングを希望する方や、多様なマシンを利用したい方にとっては、マシンの種類が制限されてしまうのは物足りなく感じる可能性があります。

マシンの故障や不備が放置されることがある

ちょこざっぷは、無人のジムなので「マシンの故障や不具合が放置される」「対応が遅い」なんてことが起こったことがあるそうです。ですので、一部のユーザーさんからは「不満」の声が上がったことも…。

もしトレーニング中にマシンに問題があった場合、対処することができないのはトレーニングの妨げになる可能性があります。

他の利用者のマナーや衛生面が気になることがある

共用スペースを利用するため、他の利用者のマナーや衛生面に対して気になることがあります。

マシンの使用後の清掃や、トレーニング中の騒音やマナーの配慮について、一部ユーザーさんからは「改善を望む声」があがったそうです。

それと、店舗内には音楽などは全く流れていないので、「静かすぎて気味が悪い」と感じる方もいるかもしれません。

シャワーやトイレがない店舗もある

一部のちょこざっぷの店舗には、シャワーやトイレが完備されていない場合があるそうです。

トレーニング後にシャワーで汗を流したい方、利便性を求める方にとっては、この点は不便に感じられるかもしれません。

休会などの手続きをネットで行う必要がある

休会や解約の手続きはアプリからネットで行います。

コールセンターはあるのですが、かなり繋がりづらいです。

わたしは、一度休会をしようとネットから休会手続きをしたのですが、何かの不具合でできてなかく休会しているつもりで会費が引かれた経験があります。

間違いなく休会の手続きをしていたのですが、できてなかったことにショックでした。

休会や解約をした際は、必ずメールで「手続き完了」というメッセージが届くと思うので、そちらを確認するようにしてください。

わたしみたいに休会したつもりで決済されてしまうのはもったいないです。

それと、ネットでの手続きが苦手な方は、ちょこざっぷはやめたほうが良いかもしれません。店舗でスタッフが常駐しているようなところを選ばれると良いですよ。

以上、私はこれらのデメリットを感じました。

これらのデメリットは、一部のユーザーによって報告されたものや自分の体験談を取り上げてみました。

ですが、全ての店舗やユーザーに当てはまるわけではありません。

各店舗の状況や地域によって異なると思いますので、ちょこざっぷの利用を検討される際には、あなた自身のニーズや要件に合うかどうかを確認してみてください。

chocozap （ちょこざっぷ）をおすすめする人・しない人

私の体験談を踏まえて、chocoZAP（チョコザップ）をおすすめする人としない人をまとめてみました。

chocoZAP（ちょこざっぷ）をおすすめする人

chocoZAP（ちょこざっぷ）をおすすめしない人

これらのポイントは、ちょこざっぷの入会する前に確認しておくと良いと思います。

私としては、本格的なジムよりも気軽に通えて、自分のペースで良いというところがとても良いなぁと思いました。

40代主婦のちょこざっぷ体験談！初利用の魅力と注意点をご紹介のまとめ

今回は、私が実際にchocozap（ちょこざっぷ）を体験した感想をお伝えしました。

ちょこざっぷは、運動嫌い・苦手な人のためのジムとして、気軽に楽しく運動できるコンビニジムです。

月額3,278円（税込）でマシンが使い放題で、セルフエステやセルフ脱毛も利用できるという低価格で高コスパなジムです。

ただし、マシンの種類が少なくて物足りないと感じる方や、マシンの故障や不備に不満を持つ方には向いていないかもしれません。

私は自分に合ったジムだと思っていると思いましたが、人によっては不向きなジムでもあるかもしれません。

ですので、ちょこざっぷに興味がある方は、ぜひちょこざっぷの公式サイトで詳細を確認してみてください。

公式サイトには、店舗検索や入会手続きもできますし、よくある質問やお問い合わせもありますよ！